山倉農園では、新潟県のイチゴ「越後姫」を栽培しています。　　高設栽培ですが、有機質肥料を使い丁寧に育てた苺は、ハリのあるジューシーな実と濃厚な甘さが自慢です。甘い香りとともに、春の訪れを感じられる越後姫は、県内での流通が中心となっていますが、もっと多くの方にこのイチゴの美味しさを知っていただきたいと全国発送に取り組んでいます。　　一口で広がる濃厚な甘みとジューシーな果肉を、ぜひ山倉農園からお楽しみください！

新潟市江南区大江山地区で農業を営む「山倉農園」では、新潟ブランド苺「越後姫」をはじめ、トマトやナス、長ネギ、レタス、ホウレンソウなど幅広い野菜を生産しています。農園のこだわりは、有機肥料を使った土づくりです。魚のアラや米ぬか等を混ぜ発酵させた「ぼかし肥料」や牛や鶏の堆肥を使用することで畑の微生物が活性化し「ふかふかな土」が完成します。この豊かな土壌で育てた農作物は、甘みや旨味が凝縮された美味しさが自慢であり、当農園の強みの1つでもあります。

苺の栽培方法には「土耕栽培」と「高設栽培」があります。山倉農園では「土耕型」の高設栽培を採用しています。　「高設栽培」では水に溶かした肥料を給液する方法が主流です。　弊農園では地面より高い位置にて栽培する高設栽培を採用していますが「有機肥料を使いながら昔からの土づくりにこだわった栽培」をコンセプトのもと高設栽培に取り組んでいます。土壌からゆっくりと栄養を吸収した苺は、甘みが強くジューシーな果肉が特徴です。また、苺を実際に味見しながら給液や温度など日々の管理。設備に頼りすぎず、自分たちの感覚と経験を活かし、美味しい「越後姫」を全国へお届けすることがけるよう努力しています。

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質の高い山倉農園の越後姫、ぜひお楽しみください!